ありをみる「子供の日」

リサは子供をモチーフにした作品や、子供向けの作品をたくさん作っています。リサ自身が3人の子供の母であり、子育てと創作の間で奮闘してきた経験と、早くに母を亡くした自身の過去が、これらの作品に大きく影響しています。この特集では、そんなリサの作り出した子供たちをご紹介します。


01 / ありをみるこども

忘れたくない!

リサは忘れたくない子供の気持ちを永遠に残したかったのかしら?だから割れない金属を選んだのかな?アリを一心に見つめる子供自身が、どこかアリそのもののように見えてくる、リサならではの魔法の造形。リサの「好奇心」と「無垢」に対する強烈なリスペクト。子供のままの心を試される憧れ傑作です。

ありをみる私の子供(スタッフから!)

2歳1ヶ月の息子と散歩に出かけ、ふと気づくと、そこに「ありをみるこども」が!ああ、これっていつも起こっていることなんだぁ。けど、私にはその形が見えなかったんだぁ、しっかり見なきゃあ!と思いました。(トンカチスタッフ)

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02 / ピッピ

リサのアイドル!

スウェーデンの国民的な児童文学「長くつ下のピッピ」をモデルにした作品。リサは本当にピッピの作者リンドグレーンことが大好きです。彼女のもうひとつの代表作「エーミルはいたずらっこ」に登場する、エーミルとイーダも制作。それぞれのキャラクターをリサらしく表現しています。

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03 / 世界の子供シリーズ

ああ、子供たち!

1974年に発売された「世界の子供シリーズ」は爆発的なセールスを記録したリサのベストセラーです。売り上げの一部はユニセフに寄付され、発売開始から40年以上たった現在でも、スウェーデンのスタジオで作り続けられています。

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04 / ルーベン&ルーファス

ふたりは友達!

背格好がそっくりなこの子たちは、犬のルーベンとハイハイするルーファス。名前まで似ているふたりは、リサの陶器の中でも、素焼きの素朴な質感が特徴です。どちらも高さ8.5cmほどで、大人の片手にちょうどのるくらいのサイズ感です。

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05 / 絵本(ナンバー、カラー、ABC,マイキーはどこだ)

寄り添いたい!

リサと娘のヨハンナが初めてコラボレーションした絵本「BABY NUMBER BOOK」は、あのマイキーが初登場した記念すべき絵本です。全ての絵本シリーズは、子供と一緒に楽しみながら学べる本、というテーマで作られています。

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06 / ぬいぐるみ

抱きしめたい!

リサの作品は陶器だけど、私たちはもっと抱きしめたいのよ!という思いから「抱きしめられるリサ・ラーソン」として「ぬいぐるみ」を作りました。陶器の作品が持っていたもう1つの柔らかさとやさしさがここにあります。

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07 / KANKEN

エコを持ち歩く!

北欧ならではの無駄のないシンプルなデザインと地球環境に配慮したエコな素材で、世界中の人々から長く愛されてきた「カンケンバッグ」とリサ・ラーソンがコラボレーション。

アウトドアブランドが作ったからとっても頑丈!遊び盛りのお子さんにもおすすめです。今回、親子で楽しんでいただきたくて、こどもの日のためのお得なセットをご用意しました。

  • はりねずみの親子セット KANKEN(Graphite)+ KANKEN Mini(Frost Green/Peach Pink)
  • マイキーの親子セット   KANKEN(Navy)+ KANKEN Mini(Pink) 

通常価格:35,000円(税抜) → 30,000円(税抜)

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