マリアンヌの季節の風・冬

2022. 12. 7

マリアンヌが(ほぼ!)毎月、新作を届けてくれる連載企画、2022・冬の風は「くつのかびん」。

象さんの次に出てきたのは、セーターみたいな花瓶。むむっ、これはどーいうことなの??
その顛末は、インタビューをお読みいただくとして、要するに、マリアンヌの象は、まさにマリアンヌ的なアクシデントから、普通はつながらないでしょ?って思うセーターやブラウスにつながって「しまった」のです。釜の中の象の鼻が、1本の腕に見えたから、この花瓶を作ろうと思ったの。と、彼女は言うけれど、私たちは狐につままれた(象につままれた?)気持ちで、この花瓶を見つめます。と、むじゃきに揺れる象の鼻が、可憐に揺れるセーターの袖に見えてきます。そっか、ふたつは違っているようで、違いはないのかぁ、同じ喜びのダンスを踊る花のような種族なんだぁ、と、思えてきて、私たちはセーターを着てるんだか、象を着てるんだか、花瓶を着てるんだか、わからなくなってくる。そうなったら、あなたはもう、すっかりマリアンヌの世界にハマってますね。

 

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