Marianne Hallberg
マリアンヌ・ハルバーグ
太陽と月なら、もちろん月が好き。最後にひとつだけ作品を作るとしたら?と聞いたら「私は今と同じような作品を作るわ。」と言って、「今の自分の作品にとても満足しているの。」と付け加えた。彼女の独特の作品は、ひと目見て見るものに強烈な印象を残す。これが発明であること、そしてこれが発見でありながら、魂の癒やしであることに誰もが気づく。作品はこことあちらの境界線上にあるが、それは深い満足につながっている。境界線上に存在することの満足、それが彼女の魅力だ。
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※写真はマリアンヌのアトリエで撮影した。一番自分がリラックスするポーズで座ったところを撮りたいとリクエストした。ブルーで決めた彼女は、まるでそれが最初から決まっていたみたいに、たまたまあった白い椅子を、たまたま立て掛けてあったピンクのボードの前において、当然のように座った。
Artist News
アーティストニュース
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News, Apollinaria Broche, Clémentine de Chabaneix, Jenni Tuominen, Marianne Hallberg, Marina Le Gall
【3/8(金)より】ART FAIR TOKYO 2024に出展します。
nokogiri
【3/8(金)より】ART FAIR TOKYO 2024に出展します。 ギャラリー「のこぎり」は、2024年3月8日(金)〜10日(日)の3日間、東京国際フォーラムにて開催される「ART
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News, Gallery, Marianne Hallberg
マリアンヌ・ハルバーグの個展「私はここ」開催!
Marianne Hallberg
マリアンヌ・ハルバーグの個展「私はここ」開催! ギャラリー「のこぎり」(東京都渋谷区)はスウェーデンのアーチスト、マリアンヌ・ハルバーグの個展「私はここ」を開催いたします。 本展は「
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KNOCK ON, News, Gallery, Marianne Hallberg
Knock On 56 マリアンヌはだれ?Part2
Marianne Hallberg
本日6月10日より、トンカチのギャラリー「のこぎり」にて、マリアンヌ・ハルバーグの個展「マリアンヌはだれ?」Part2が開催中です。 Part1(2022年4月22日〜5月31日)から一部の展示
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マリアンヌ・ハルバーグのオフィシャルサイトができました!
Marianne Hallberg
マリアンヌ・ハルバーグが誕生日を迎えた10月6日、マリアンヌのオフィシャルサイトがオープンしました。新作の発表や最新の展覧会情報など、ここを見れば彼女の全てがわかります。 マリアンヌのオフィシャ
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もらうなら、薔薇がいいわ。
Marianne Hallberg
もらうなら、薔薇がいいわ。 マリアンヌのお誕生日を記念して、マリアンヌ・ハルバーグ×瀬戸焼のローズシリーズに新商品が登場しました。 ローズのカップとローズのかびんは、マリアンヌがスウェ
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マリアンヌ季節の風
Marianne Hallberg
マリアンヌ季節の風 マリアンヌの季節の風は、マリアンヌが(ほぼ!)毎月、新作を届けてくれる連載企画です。彼女の心が赴くままに、自由きままに作った作品を(ほぼ!)毎月ご紹介・販売いたします
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命がかがやく、マリアンヌのバケツ。
Marianne Hallberg
マリアンヌの新作「バケツの植木鉢」と多肉植物専門ストア「solxsol(ソルバイソル)」さんとのコラボレーションが実現しました!お手元に届いたその瞬間から、植物とマリアンヌが作り出す命のメロディーをお
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こころメイキング、ランプのかびん
Marianne Hallberg
マリアンヌ・ハルバーグ×瀬戸焼の最新作は「ランプのかびん」。 原作を完全再現し、付属のコードもついてきます。 いろいろな暮らしがあって、いろいろなお部屋があって、そこにはいつも、いろいろ
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マリアンヌのLINEスタンプで、
あっち側にGoToしましょう!Marianne Hallberg
LINEスタンプをやりましょう、となって、マリアンヌから送られてきたのが、このシュー ルなイラスト。これをどう使うか、誰に送るかで、あなたと世界の関係性が問われる問題 作です。宇宙人だが何だかわか
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マリアンヌの季節の風・1月
Marianne Hallberg
マリアンヌが(ほぼ!)毎月、新作を届けてくれる連載企画、2023年の最初の風は「くつのかびん」。 象、セーター、と続いた花瓶は、突如ブーツになりました。マリアンヌ自身も、ここで靴を作ったのは「ミ
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マリアンヌの季節の風・冬
Marianne Hallberg
マリアンヌが(ほぼ!)毎月、新作を届けてくれる連載企画、2022・冬の風は「くつのかびん」。 象さんの次に出てきたのは、セーターみたいな花瓶。むむっ、これはどーいうことなの?? その顛末は、イ
Profile
Ceramicist
Sweden
1952年、スウェーデン・ヨーテボリに花屋の娘として生まれる。
青春時代に世界を放浪した後、地元ヨーテボリで作陶を開始する。平面が立ち上がったような独特の作風は、前衛性とクールなユーモアが同居する。先進的クリエイターの注目を集め、若いクリエイターの間では憧れの陶芸家として名前が上がる「アーチストに熱愛されるアーチスト」。
※写真は、セックス・ドラッグ・ロックンロールでフラワームーブメントな時代のマリアンヌ。普通にロクロを使っているところが今となっては新鮮。作るときの少しアンニュイな感じは今もそのまま。
Works
Ceramic Works
陶器作品
※写真は代表作のひとつである香水瓶の花瓶。香水瓶が花瓶なら、そこにどんなお花をさしても大丈夫でしょ。
2D_2.5D_3D
2次元→2.5次元→3次元
※写真は、コンセプチュアルな陶器作品。こういったユーモアが彼女の魅力。
Japan Series
ジャパンシリーズ
※写真は日本の瀬戸焼で作ったマリアンヌの皿。